長期修繕計画見直し・大規模修繕工事コンサルタント業務
このようなお悩みを抱えている方いらっしゃいませんか?
マンション組合の修繕積立金が高いなぁ。
住宅ローンが終わっても、
修繕積立金や管理費がしんどい・・。
管理会社や、よくある設計事務所は、国土交通省のガイドラインに従って、やりもしない工事費を推定してそれを元に修繕積立金を算出する長期修繕計画を作成します。しかし、必ずしも36年目にバルコニーの手摺を交換したり、サッシを交換したりしますか?
必ず必要な工事(給水ポンプの交換や給水たて管の交換、外壁の修繕)に絞った修繕積立金にすれば修繕積立金は抑えられます。
私共は、修繕積立金を抑えるために長期修繕計画の見直しを致します。
取締役 会長の櫻井は通算100件以上の長期修繕計画の見直しを行って参りました。
国土交通省ガイドラインの工事費査定業務の実績を有しており、その経験をデータベース化しております。大手ゼネコン積算経験者である私共が、経済情勢の変化による物価変動も加味したタイムリー、かつ実勢価格を反映した積算・査定をすることにより予算内でのプロジェクト実現をご支援致します。
また、プロジェクトの初期段階にて、予算超過のリスクを抽出し、事業予算の確度を高めるサポートも致します。
さらに、豊富なプロジェクト実績から繋がるネットワークで施工業者様と施主様とのマッチングを支援し、廉価で安心できる業者選定をサポートし、コストコントロールをご支援致します。
まずは、お客様へヒアリングさせていただき、
ご希望やご要望の認識合わせを行います。
共用部の調査を実施し、一級建築士の目線で修繕のポイントの洗い出しと工事費用を算出します。
計画の策定
上記、調査内容・修繕履歴を踏まえ、マンションの総専有面積、長期修繕計画の期間をもとに、一級建築士が最適な修繕積立金をご提案致します。
総会上程に向け
理事会の皆様を全面サポート致します。
弊社にて該当議題の議案書(案)を作成致します。
一級建築士が同席し、技術的内容の質疑応答を致します。
長期修繕計画は定期的(大きな工事の後等)に見直すとさらに修繕積立金が抑えられます。