土地家屋調査士の先生方との講義・懇談会 ― 図面を通じてつながる仕事
9月17日、土地家屋調査士の先生方との講義・懇談会に参加し、建築士の立場から、日頃の実務についてお話しする機会をいただきました。
今回お伝えしたのは、土地家屋調査士の先生方が作成された地図や測量図が、私たち建築士の手に渡った後、どのように業務で活用されているのかということです。図面を受け取る側として、普段どのような点を確認し、仕事に役立てているのか。また、より円滑に業務を進めるために、どのような情報があるとありがたいのか。日頃感じていることや、建築士としての希望も交えながらお話ししました。
同席された先生からも、実務経験を交えたお話を伺うことができました。それをきっかけに、それぞれの立場から意見を交わすことができ、一方的な講義ではなく、双方の理解を深める有意義な時間となりました。
土地家屋調査士と建築士は、専門とする分野は異なりますが、一つの土地や建物に関わる仕事の中でつながっています。普段は図面の受け渡しが中心となる場面でも、その先で相手がどのような仕事をしているのかを知ることで、連携の仕方も変わってくるのではないかと感じました。
図面を作成する立場と、それを受け取って活用する立場。お互いの仕事を知り、直接話し合うことの大切さを、あらためて実感した一日でした。
このような貴重な場を設けてくださった皆様、ご参加いただいた土地家屋調査士の先生方、そしてご一緒させていただいた先生に、心より御礼申し上げます。
今後もこうした交流を大切にしながら、専門家同士の連携を深め、よりよい仕事につなげていきたいと思います。
1979年櫻井幸好の息子として生まれる。幼いころから建築に興味関心があり、工学院大学建築学科を卒業後、大手建設会社に就職。建築業界、不動産業界で活躍。
保有資格は、一級建築士(第348659号)、1級建築施工管理技士、宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション維持修繕技術者 など多数。得意な業務は、運送用倉庫・マンション増改築の基本設計、見積査定、施工業者選定。
趣味は草野球、野球観戦。
